保戸島は明治中頃から始まったマグロ漁によって栄えていました。島を拠点とした海の男たちは遠洋に出、過酷な海の中で沢山のマグロの水揚げをしていたそうです。しかし時流の変化によって現在マグロ漁船は数隻まで減り、最盛期に3000人いた島の人達も500人程になってしまいました。
空き家を改装して2024年8月にゲストハウス「びんだま」はオープンしました。名前はかつて浮きとして用いられていたガラス製の漁具に由来しています。元々、島の人たちの疲れをいやす風呂場として使われていたそうです。二階からは保戸の港を通じて四季を楽しむことができます。
美しい海に囲まれた島の中のゲストハウス。都会の喧騒を避けたオアシスとして、隠れた旅の拠点や研修合宿としてお気軽にご利用ください。
宿泊プラン
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保戸島在住の方、
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保戸島の日常
緩やかな時が流れる、
永遠に残したい保戸島のあれこれ